十勝・帯広と言えば豚丼!人気の炭火焼豚丼を食べられる『十勝豚丼いっぴん本店』に行ってきたのでレビューです!札幌にも支店があります。
目次
帯広の十勝豚丼いっぴん本店
〒080-2471 北海道帯広市西21条南3丁目5
『十勝豚丼いっぴん本店』は帯広駅から車でおよそ12分。新緑通りをまっすぐ西へ向かった先のメガドンキホーテの道路を挟んで向かい側にあります。
十勝豚丼いっぴん本店の駐車場
駐車可能台数は身障者用も含めて10台ほど。比較的広いため、キャンピングカーでも来やすいです。
十勝豚丼いっぴん本店の店内
カウンター席が11席、4人席テーブルが3つ、2人席が4つ。カウンター席に座ると調理している様子が見れるのでオススメです。
十勝豚丼いっぴんは札幌にもあります。
札幌市内でも『十勝豚丼いっぴん』を食べることができます。
- 十勝豚丼いっぴん札幌 ステラプライス店
- 十勝豚丼いっぴん札幌 手稲店
- 十勝豚丼いっぴん札幌 北十条店
- 十勝豚丼いっぴん札幌 平岡店
- 十勝豚丼いっぴん札幌 東雁来店
十勝豚丼いっぴん札幌支店は上記の5店。各店舗の詳細は公式HPを参照してください。
帯広の十勝豚丼いっぴん本店のメニュー
十勝豚丼いっぴん本店のメニューはかなりシンプルですが、セットものやお子様プレートなどあればありがたいものは揃っていますね。
また、丼ものは商品名の横に詳細を一言添えていてわかりやすかったです。
帯広の十勝豚丼いっぴん本店のレビュー
まず席に案内されて驚いたのが、お冷と一緒にあったかいお茶が出てきたこと!
夏でも出てきたことから通年お冷とお茶の両方を出しているのでしょう。冷たいものが苦手な人にはありがたいですね。
さっそく、ごはんと肉が大盛りの特々豚丼(税込1,231円)を注文してみました。蓋からぶ厚い肉が顔を覗かせてますね。
ちなみに豚丼は豚肉のカットの大きさやタレの量を選ぶことができます!カットの大きさは好みがありますが、タレの量は多めをオススメします。理由は十勝豚丼いっぴん本店のオリジナルブレンド米は若干硬めです。そこに秘伝のタレが染みることで絶妙な柔らかさになるからです。
そして自慢のタレは、焼肉やジンギスカンのタレでおなじみの「ソラチ」が産んだ、豚丼のための「豚丼のタレ」を使っているんですね。十勝豚丼いっぴん本店の店内で買うことができ、自宅で手軽に本格豚丼を楽しめます!
蓋をあけるとご覧の通り、写真でもそのボリューム感が伝わってきます。
お肉は道産豚本ロースを使用しています。
お肉は脂が淵についている部分は、噛むとじわっと脂のうま味が口の中に広がりジューシーでした。
お肉は柔らかめで、厚さは薄すぎず厚すぎず、かなり食べやすいと思いました。
途中でテーブルにある山椒をかけ、味変をすることでより楽しめるのでオススメです!
ちなみに普通サイズの「豚丼(税込842円)」がこちら。
女性なら普通サイズでも余裕で満腹感を得られます!
十勝豚丼いっぴん本店のお持ち帰りの裏ワザ
十勝豚丼いっぴん本店はお持ち帰りができます。
裏ワザとしてなんと、容器を持参すると表示価格から容器代が差し引かれます!電話予約も含めて、「容器持参」と言ってください。
容器持参というエコな文化は、帯広では珍しくありません。帯広のソウルフード『インデアン』のカレーも同じように容器持参することができます。
帯広の十勝豚丼いっぴん本店まとめると
晴れた休日のお昼どきはかなり混み合います。回転は早いですが、店の入り口に立って待ってる人が見えたら30分待ちは覚悟した方がいいでしょう。しかし、それぐらいの待ち時間をかけてでも食べる価値は十分あるので、ぜひ一度試してみてください!
十勝豚丼いっぴん本店の営業時間など店舗情報
TEL/0155-41-1789
営業時間/11:00~21:00
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