北海道と言えばジンギスカンですが、ジンギスカンは帽子型のジンギスカン鍋で食べるのが一般的ですよね。
ところが帽子型のジンギスカン鍋を使わずに網でそのまま焼くスタイルも今では普通です。
そんな焼肉スタイルのジンギスカンを北海道で最初に始めたと言われるのが帯広の焼肉レストラン平和園だそうです。
この記事では、そんな焼肉レストラン平和園オススメのメニューを写真付きでレビューしていきます!
目次
焼肉レストラン『平和園』は帯広市内に3店舗、十勝管内に6店舗
ドイツの木組みの家をイメージした建物の外観。帯広市の中心街からは少し離れてますが、駐車場もあり店内は広々している緑ヶ丘店にやってきました。
平和園は札幌を含めると北海道に全9店舗。外食チェーン店にありがちな、同じ外装、同じ演出、マニュアルによる全く同じサービスといった画一化は一切ないそうで、その地域にあった店づくりを心がけています。
平和園のお店の中もレトロな雰囲気でいっぱいです。緑ヶ丘店には2階もあります。そんな2階にはキッズルームがあり、子連れの家族でも気軽に訪れることができます。
また、個室タイプの部屋の場合は席料として200円がかかりますが、喫煙が可能です。
Tel:0155-25-2999
AM11:00〜PM10:00
定休日 火曜日(定休日が祝祭日の場合は営業)12/31.1/1休み
帯広市内に平和園は他にも2店舗あります。
Tel:0155-22-6151
PM5:00〜AM1:00 定休日/木曜日(定休日が祝祭日の場合は営業)12/31.1/1休み
Tel:0155-24-4183
PM5:00〜AM1:00 定休日 水曜日(定休日が祝祭日の場合は営業)12/31.1/1休み
本店がある帯広市内の中に3店、十勝エリア全店を含めると6店、札幌にも3店舗展開してます。
全店舗の詳細は公式HPから確認できます。
帯広の焼肉レストラン『平和園』のメニュー
ひつじのロゴマークが可愛い平和園のメニュー表紙です。
平和園のメニューは大きく分けて12種類とかなり多いです。
- 焼肉
- 定食
- ご飯もの
- スープ
- 刺身
- 麺類
- サラダ、包み菜
- 野菜と漬物
- お子様メニュー
- ドリンク
- デザート
- 季節限定
やはり「お得な盛り合わせ」が人気のようです!
ご飯もの、スープ、麺類はハーフサイズもあります。
デザートや季節の野菜も写真付きでわかりやすく、また種類も豊富ですね。
ドリンクもアルコールの種類が豊富ですね。
家族連れにも優しいお子様メニューです。
アレルギーについても細かく記載されていて、配慮があります。
帯広の焼肉レストラン『平和園』オススメをレビュー
ここからは平和園のオススメのメニューをレビューしていきたいと思います。
平和園の交雑牛サガリ
まずは数量限定の地場産交雑牛サガリ(90g)
新鮮な地場産のサガリはとにかくジューシー!厚みのある肉が口の中を多幸感で満たします。
包み菜と一緒に食べるとまた格別です!
平和園のジンギスカン
やはりジンギスカンは外せませんね。平和園のジンギスカンは全部で3種類あります。
- ジンギスカン
- 上ジンギスカン
- 特上ジンギスカン
写真は右が普通のジンギスカンで、左が特上ジンギスカンです。「一丁付け」と呼ばれる方法で事前に味付けをしています!
特上の方が普通のジンギスカンよりもスジが少ない感じがして、とても食べやすかったです!せっかく来たからには特上を試して欲しいですが、3種食べ比べるのも楽しそうですね。
平和園のホルモン雪白
平和園の雪白というホルモンがオススメです。水炊きもありますが今回紹介するのは左の方の焼き。塩味、塩ダレ、タレ、ピリ辛と4種類の味付けがあります。
塩ダレを注文してみました。
プリプリとした弾力と甘い脂が最高ですね。ホルモンが苦手な人でも楽しめそうな食感と旨味を感じられます!
平和園の地・発泡酒ほろ
焼肉以外にもオススメしたいものがあります。それは平和園の地・発泡酒「ほろ」です。
これが平和園の地・発泡酒「ほろ」です。十勝・士幌産の大麦を使ってフルーティーな甘味のある味に仕上がっています。普段ビールを飲まない人でも焼肉と一緒に試す価値がある一品です!
帯広の焼肉レストラン『平和園』まとめると
ライス大は茶碗にてんこ盛り!
地元の人に愛されている平和園ですが、観光にきた人にも胸を張ってオススメできる。そんな焼肉屋さんのオススメメニューを紹介してきました。
平和園ファンの間で密かに話題となっている「平和園へ帰ろうよ」という短歌集を書いた小坂井大輔さんも、平和園に訪れて焼肉を食べたそうです。
平和園のポイントカードが廃止
なんと、平和園のポイントカード「平和園ラムジーカード」が2019年9月30日を持って廃止になります。
もしポイントカードを持ってるなら最終期日までに利用してください!
コメントを残す