この記事は、安く美味しくサッポロラーメンを食べたいと思っているあなたに参考になると思います。
昼食時になると行列ができるらーめんサッポロ赤星は狸小路にあります。
目次
らーめんサッポロ赤星
〒060-0063 北海道札幌市中央区南3条西7丁目1
らーめんサッポロ赤星は、狸小路のアーケードの西の端にあります。入れ替わりが激しい狸小路の中にあって、2004(平成16)年からオープンして今日まで営業しています。それだけ観光客はもちろん、地元の人にも根強い人気があるらーめんサッポロ赤星!
営業時間は11:00~22:00で定休日はありませんが、営業時間・定休日は変更となる場合があるので、来店前に店舗に確認しましょう。(011-272-2065)
らーめんサッポロ赤星の駐車場
らーめんサッポロ赤星に専用駐車はありません。
狸小路七丁目の一番端への最寄りの地下鉄は大通り・すすきの・西11丁目。3つ共に徒歩でおよそ8分ほどです。
市電だと最寄りの西8丁目からはおよそ200mとかなり近いです。
らーめんサッポロ赤星の店内の広さ
らーめんサッポロ赤星の店内はカウンター9席のみというかなり狭いつくりになっています。
一番奥にあるトイレまで行くにも体を細くしていかないとたどり着けないほど。
昔ながらのTHEラーメン屋という感じです。
店内は余分なスペースがないレイアウトですが、手荷物などはカウンター下の棚に置けるようになっています。
らーめんサッポロ赤星の店内のメニュー
メニューには日本語の他にも英語・繁体字・簡体字・ハングルで書かれていて、まさに観光地という感じです。
驚くべきは値段。ワンコインで絶品らーめんを食べることができます!
らーめんサッポロ赤星のチャーシュー麺(醤油)
まず注文したのが、らーめんサッポロ赤星のチャーシュー麺(醤油)750円で、写真は味玉(100円)をトッピングしてます。
白湯系の鶏ガラスープは口当たりがまろやかで、濃厚な旨味を感じることができます。そのくせ後味がしつこくなくて美味しいです。
ツルツルとした口当たりの中太縮れ麺はもちろん自家製麺。スープの旨味となじむ相性の良さです。
らーめんには珍しい岩のりが人気のひとつ。100円で増量もできます!
らーめんサッポロ赤星の塩ラーメン
次に、らーめんサッポロ赤星名物、ワンコインで食べられる塩ラーメンに味玉をトッピングしたものを紹介します。
海鮮系の旨味が自慢のスープは、アサリのゆで汁と備前海塩の塩ダレで作られていました。
鶏白湯がとにかくクリーミーで、ただの塩気だけを感じさせるものではなく、自然な甘味とコクとまろやかさが加わったスープに麺がよく絡みます。
100円でトッピングできる味玉はいい感じの半熟です!
らーめんサッポロ赤星のさばにんにく粉
オススメは卓上にある『さばにんにく粉』で味変をすること。にんにくのツンとした感じと、鯖の魚粉で味に深みが増します。
この『さばにんにく粉』は、らーめんサッポロ赤星のオリジナル調味料。お持ち帰り用として、1パック300円で売られています!チャーハンなどの炒め物にぜひ。
らーめんサッポロ赤星の炙り鶏チャーシュー
一皿50円の炙り鶏チャーシューは数量限定!
炙り鶏チャーシューはタレ有りか無しかが選べます。らーめんに入れないで別で食べるなら無しがオススメと店主が言ってくれたので、今回は無しを選びました。
この味のクオリティが50円。居酒屋なら300円ぐらいかかるでしょう、流石に数量限定なだけはあります。
らーめんサッポロ赤星まとめると
お客に対する心遣いが素晴らしいなと思ったのがこのヘアゴムの用意。
ラーメンが出てくるスピードもはやく、狭い店内であっても居心地がよかったです。
らーめんサッポロ赤星の営業時間など店舗情報
電話番号 | 011-272-2065 |
住所 | 北海道札幌市中央区南三条西7-7 狸小路商店街 |
営業時間 | 11:00~22:00 |
定休日 | 無休 |
駐車場 | なし |
クレジットカード | なし |
電子マネー | なし |
電源 | なし |
フリーWi-Fi | なし |
店内完全禁煙ですが、店外に灰皿が備え付けられています。
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