上士幌町生涯学習センターの「わっか」って?
この記事ではそんな疑問に答えます!
目次
上士幌町生涯学習センター「わっか」とは
〒080-1408 北海道河東郡上士幌町上士幌清水谷237
上士幌町生涯学習センターの「わっか」とは、「まちが、町民が、元気になる。集いや出会いにあふれる、ふれあいの場」をコンセプトに、子どもからお年寄りまでが生き生きと過ごせる場所です。
様々な世代の利用者が気軽にふらっと立ち寄れる場所となることで、それぞれの目的を越えたふれあいが生まれることを目指した施設です。
上士幌町生涯学習センターの「わっか」にあるもの
- 学童保育所
- 子ども発達支援センター
- プレイルーム
- 各種会議室
- 図書館
- 社会福祉協議会事務所
- 消費者協会事務所
「わっか」はこれらを複合させた施設です。
「わっか」は建築賞にも選ばれた建物
環境に配慮しながら、利用する人たちの心地よい居場所を作る「わっか」ですが、なんと2018年度北海道赤レンガ建築賞の建築賞に選ばれました。
北海道赤レンガ建築賞は北海道と建築関連5団体が主催している、建築文化の向上や地域に根差したまちづくりの推進を目的としたものです。
町内の老朽化施設を集約し、町民のふれあいの場となっている点が評価されました!
上士幌町生涯学習センター「わっか」の利用方法
会議室等の利用には、利用申請書の提出が必要です。申請書は、わっか1階の事務室にあります。公共スペースの使用については特に申請書を出す必要はありません。
生涯学習センター使用料
基本使用料は1時間あたりの計算です。
1階
室名 | 面積 | 9:00~17:00 | 17:00~22:00 |
プレイルーム | 230.7㎡ | 2,000円 | 2,500円 |
会議室1 | 104.5㎡ | 900円 | 1,100円 |
会議室2A | 44.9㎡ | 400円 | 500円 |
会議室2B | 42.2㎡ | 400円 | 500円 |
会議室3A | 23.4㎡ | 200円 | 300円 |
会議室3B | 24.3㎡ | 200円 | 300円 |
会議室4 | 69.8㎡ | 600円 | 800円 |
多目的室 | 86.1㎡ | 800円 | 950円 |
調理実習室 | 50.6㎡ | 450円 | 600円 |
2階
会議室5 | 33.3㎡ | 300円 | 400円 |
学習相談室 | 35.1㎡ | 200円 | 200円 |
視聴覚ホール | 133.7㎡ | 750円 | 900円 |
視聴覚ホール | 133.7㎡ | 600円 | 800円 |
ステージ | 47.7㎡ | 200円 | 300円 |
会議室6 | 20.6㎡ | 100円 | 100円 |
学習資料室 | 49.9㎡ | 250円 | 300円 |
ロビー | 58.3㎡ | 300円 | 350円 |
- 10月1日〜翌年4月30日までの間は、暖房料として基本使用料の3割加算する
- 商業活動の目的で使用する場合の使用料は町内者5割、町外者10割加算する
- 入場料を徴収する場合およびこれに準じた方法で入場券を交付する場合の使用料は、①501円以上1,500円以下は5割、②1,501円以上は10割加算する(入場料の額が2種類以上定められている場合は、その最高額を基準として使用料を算定する)
- 使用目的が練習、準備等のために使用する場合は、3割に相当する額とする。ただし使用準備、後始末のために要する前後30分については使用料を徴収しない
生涯学習センターの各室の紹介
会議室1/2A/2B
活動に応じて3つの部屋に分割して使うことができる会議室です。各会議室にはプロジェクタースクリーンやホワイトボードが設置されています。一体的に利用する場合には、約120名を収容することができます。予約が入ってないときは、子ども達の自習スペースとして開放します。
下記のリンクにで実際に使用したときの様子が見れます↓
会議室3A/3B
靴を脱ぐカーペットタイプの会議室です。手芸やサロン、老人クラブの活動にぴったりの場所です。
プレイルーム
わっかのプレイルームは、予約が入っていない時間帯は一般開放しています。バスケットボールやバトミントン、卓球台などを貸し出ししています。1階の事務室に問い合わせると借りられます。
貸し出し遊具
公共スペースには、将棋、囲碁、オセロがあります。他にも野球ボードゲーム、ジェンガ、UNOなどのおもちゃも1階の事務室で貸し出ししています。(月曜〜金曜のみ)
わっか1階にあるカフェ「くれよん」
上士幌町生涯学習センターの中には「くれよん」というカフェがあり、コーヒーやジュース、軽食が食べれます。営業日時は平日のみで、11時から15時30分まで営業しています。
これらが入る複合施設です。
また、施設内を東西・南北に貫通するプロムナードは、椅子やテーブルを配置し、食事や自習、各種展示や情報収集など町民の自由な交流の場として利用できます。
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